当ブログは開設当初から無添加住宅を推して(?)きました。
僕も無添加住宅で家を建てて非常に満足しているのですが、さらに嬉しいニュースが飛び込んできました。
なんと、我が家が住んでいる無添加住宅の壁(漆喰)は、コロナウイルスに効果があると言うではないですか!
無添加住宅のオリジナル漆喰がコロナウイルスにも効果あり?
ある日、設計などを担当してくれた工務店の方が自宅に挨拶にきてくれた時に、こんな会話をしたんです。
漆喰はインフルエンザウイルスに効果があるという話は前から聞いていました。シックハウスにも効果があるのが無添加住宅の特徴です(「体に悪いものを極力使わない住宅」がコンセプトです)。
漆喰の特徴をもう1つお伝えしておくと「調湿機能」があることです。つまり、湿度を調整してくれるのです。乾燥しすぎた室内ではウイルスに感染しやすくなると聞いたことがあるでしょう。漆喰は呼吸をしていますので、湿度を調整してくれることでもウイルスの不活性化に役立っているのではないかと思います(私見ですが)。
今回効果が証明されたヒト・コロナウイルスは、大流行している新型コロナウイルス(COVID-19)とは異なるようです。しかし、新型コロナウイルス(COVID-19)と遺伝子情報が90%合致しているようなので一定の効果はありそうです。
小さい子どもがいる家庭には安心の無添加住宅
このブログを書いている時点で、我が家には1歳の子どもがいます。そのため家族がインフルエンザや新型コロナウイルスにかかってしまったら大騒ぎになることは間違いないでしょう。
大人と違って小さな子どもが病気にかかるのは非常に心配です(赤ちゃんは自分で表現が出来ないから重症化にも気づきにくいですし)。
僕自身も仕事は在宅勤務になっておらず、通常出勤をしているため毎日ヒヤヒヤしながら通勤しています。
同じような思いをしているご家庭も多いのではないか?と感じています。
小さい子どもがいる家庭であれば、特に無添加住宅はメリットがあります(宣伝みたいになっていますが 笑)。
無添加住宅のオリジナル漆喰はウイルスを死滅させる効果があるのはお伝えしたところですが、コロナウイルスにも効くとなると嬉しい限りです(インフルエンザウイルスとコロナウイルスは似ているというニュースもありましたよね)。
さらに、床が無垢材なのも無添加住宅の大きな特徴です。
無垢材の床は素足で歩いていても気持ちが良いのです(実感済み)。そして、無垢材の床は薬剤処理をしていないことから子どもが舐め回しても安心です。
あえてデメリットを言うとすれば、クイックルワイパーが使えないことです(繊維が引っかかるのと、薬剤が入っているのでオススメされませんでした)。
改めて無添加住宅にしてよかったなぁと感じている今日この頃です。
無添加住宅や健康住宅(無垢材や漆喰)に興味がある方や、実際に住んでいる人に聞きたいことがある方は、お気軽にコメントください。
あまり見られたくない方は、お問い合わせフォームよりご連絡ください(無添加住宅の回し者ではないので営業は一切しません)。
業者の方に連絡すると営業されると思うので、ラフな質問はこちらにどうぞ。笑
- 壁材に使っている漆喰は、インフルエンザウイルスを99.9%不活性化させる
- 壁材に使っている漆喰は、ヒト・コロナウイルスを5分間で100%死滅させる
- 漆喰は調湿機能もあるから風邪を引きにくい
- 小さな子ども(特に赤ちゃん)がいる家庭は、無添加住宅がオススメ
- 無添加住宅はシックハウス症候群にも効果あり
- 無垢材の床は気持ち良くて健康的(化学薬剤を使用していない)